2002年7月13日(土)
1回目の交配のためブリーダーさんの所へ。
お相手は同じ歳のウルフ君2歳。黒系のブリンドル


7月16日(火)
2回目の交配のため、再びブリーダーさんの所へ。


8月17日(土)

体重13.55kg 熱37.8℃

苅谷動物病院にて妊娠を確認。
普段と何一つ変わらない生活をする!それが一番いいらしい。
散歩もいつもと同じように。
今日から体温を測る。

8月25日(日)
体重14.55kg 熱38.3℃

食欲が無くなってきてた。暑いから?それとも妊娠の影響?
食欲を出す為に今日から手作り食にする。




9月1日(日)
体重15.55kg 熱38.0℃

病院で検診を受ける。エコーで胎児を3頭確認。
「ポチたま」の撮影依頼を受ける。
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9月8日(日)  体重16.2kg 熱38.0℃
午後病院へ。
『5頭は確実だね』と担当医の苅谷院長。
引き続き2食のうち1食だけは野菜、鶏のささみなどをボイルした
手作り食とドライフードと混ぜて与える。

今日からポチたまの撮影(インタビュー)が始まる。



9月11日(火)  熱38.2℃ 
お腹を見ていると胎動が肉眼でも分る様になってきた。
この頃から呼吸も激しくなってきた。動くのも辛そう・・。
日が経つにつれてどんどんお腹が大きくなる。
人間の何倍ものスピードだもんね。



9月12日(木)  熱38.4℃ 
今日からラクダ君の書斎を出産部屋として改装する。
手術(人間の)などに使う、ブルーの撥水シートを敷く。
そしてダンボールで作った産箱も用意した。結構気に入ってくれたみたい♪

病院へ行き、最後に院長先生から出産のアドバイスを頂く。
自宅出産であっても、いつでも連絡を取れる様にする事。
こーいう時は、24時間体制の病院は非常にありがたい


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9月14日(土) 熱37.2℃ 
熱が一気に下がりだしたので病院へ初回の連絡する。
熱が下がり始めたら、出産の合図。24時間以内に出産が始まるらしい。

普段から、チャオと遊んでくれていた皆が出産の手伝いに来てくれた。
ポチたまのN氏も到着。出産撮影を開始する。
そしてこの日から、6人の合宿が始まった・。



9月15日(日) 熱38.2℃
 
24時間以内に出産!のはずが、なかなか出産体勢にならない
不安がよぎる。
チャオの様子は普段と何も変わらない感じだし・
どうやらToyoの熱の測り方が悪かったのかな・・(汗

早合点でみんなを呼び出してしまって申し訳ない・・(^^A アハハハ
今日から我が家で合宿が始まる。
睡眠時間を3人ずつ交代で取るなどして協力してもらった。
本当に皆の協力には感謝です(;▽;)

大人6人も居れば話題には事欠かなかった。
でも緊張感は常にあるから、チャオがちょっとでも動くと
ピタっと会話が止まりすぐ撮影に入る。これを繰り返す。

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9月16日(月)午前0時 熱37.5℃
今日は祝日。合宿は3日目に突入。再度、熱を測る。
でも、産みそうな気配はない。
チャオのお腹はパンパンでハチキレソウ!
優しくさすってあげると気持ち良さそうにしてる。

やっと出産の兆候が見えはじめる。
産室の電気を消す。
午前3 時頃、チャオが産室と居間を行き来し始める。
ダンボールで作った産箱も前足で掘る行為をし始める。
あっという間にボロボロにしてしまった。(^^A
toyoも、頭にタオルを巻き、眠気と戦いながら o( ̄Д ̄o)ガンバルゾ・・
チャオの隣で添い寝をする。
(この不恰好がなんとTVで放送されてしまった)(;-_-) =3

1時間後(午前4時)チャオの呼吸が激しくなる。
立ったり伏せたりを繰り返す。
みんなそれぞれ担当を決めたので各自スタンバイに入る。
午前4時半頃、高い声で「ウォーーン」とチャオが鳴きだす。
toyoの側から離れようとしないチャオ。
陣痛が始まったらしい。
そしていよいよ出産!ε('∞'*) 
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5時15分から力みはじめ 
5時35分 
1匹目を立ったままで出産(まるで馬の出産の様に・・)
赤ちゃんは暴れてたのか?臍の緒は切れているわ
羊膜とやらにも包まれてないわ、胎盤も出てこない・・
何かが違う・・「不安」の文字が頭にぎっしり。

最初の子だし、どうして良いのか分らず、
みんなオロオロ、廊下をウロウロ・・
一番落ち着かない奴はやっぱりtoyoだった。 

人間達のウロウロを余所目に、チャオは仔犬の体を舐めて乾かしてる。
ちゃんと生きてるし、特に問題は無さそうだし・・
チャオはしっかりママの初仕事をこなしている。
仔犬の顔や身体を舐めて乾かす事で
仔犬も元気よく「ミ〜ィ」と鳴き出す。
体重330gの女の子。これがCiallo*sのハロです
ハロがオッパイを探し始める姿を見て思わず感極まって涙が・・

チャオも警戒心が強くなり子犬を大事に抱え込むようになる。
元気な子犬たち、あと4匹!無事に出産して〜!!

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  5時49分 
  また息が荒くなり、産室をウロウロし部屋を出て行く。
  そのまま2匹目を廊下で出産。
  その間、たったの14分。
  体重370gの女の子。これが次女のモモちゃん
  今度は羊膜に包まれてツルンと生まれた。
  これだ!先生に聞いたとおり!胎盤もちゃんと出てきた。
  その胎盤を食べるチャオ。そして吐きだしまた食べる・・
  ううぅ・・(´Д`ι) 正直、見てて気持ちの良い物ではありませんが
  コレを食べる事によってお乳の出が良くなるんだとか.

  それから30分経ってもチャオがお産体勢に入らないので
  一旦休憩を入れる。
  みんなの顔にも疲労が出始めていた。
  とりあえず、産室に2人見張りを立て交代することに。
  そして産室に戻ると・・・・
  「え"〜 う・う・産まれてるぅ・・」
  いつの間にか仔犬が3匹になっていた。   
  目を離した10分間に産まれたのは、
  初めての男の子 ココア君でした。
  体重は330g。出産時刻は大体6 時半頃かな(^^;A)
  チャオも静かに産みたかったのかな?
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 6 時38分 息が荒くなり、出産体勢に入った。 
 尻尾を根元からゆっくり立ち上げる。
 それが産まれてくる合図みたい。
 6 時41分 
 4匹目に生まれてきたのは女の子。
 三女のるいちゃん。体重は250kg。
 チャオは3 匹を鼻先でオッパイの所まで寄せ集め、乳を飲ませてる。
 慣れてきたみたい。
 そしてルイちゃんの顔や身体をなめて乾かしていた。

 その1時間後、7時40分
 また尻尾がグーンと立ち上げる。
 7時44分
 5匹目は男の子。これがCiallo*sのチョコ。
 チョコの出産シーンは、「ポチたま」でも放送されたんですよ
 体重360gの大きな赤ちゃんでした。
 産道が開いていたからかスポンと生まれた。
 最初だったら大変だったかも。(;´▽`A``
 チャオのお腹を見るとペチャンコになってきた。

 苅谷先生の言うとおり、5匹みんな無事に産まれてきた(´▽`*)/

 でも気になる事が・・
 最初に生まれたハロの胎盤が出てきてない。
 ハロの胎盤は一体どこへ行ったの? 気になる・・
 「出産も無事に終ったねーチャオお疲れ様!」とチャオを労い、
 みんなお茶で乾杯しながら、小さい仔犬たちを見て和んでいた。
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  ホッとしてる所にチャオちゃんの尻尾をが再び立ち上がる。
  8 時5 分 驚いている暇もなく出産が始まった。
  8 時9 分 6 匹目は女の子。4女のウタちゃん。
  チャオは一生懸命ウタちゃんの臍の緒を噛み切ろうとするんだけど
  疲れているのかなかなかウマく噛み切れなかくて、一瞬焦った。

  そして噛み切った後にウタちゃんを大事に大事に抱え込んでいた。

  そしてウタちゃんの胎盤の後にもう一つ、胎盤が出てきた。
  これで終了です!と知らせるように出てきたハロの胎盤。
  良かった・・。これで安心して喜べる。

  胎盤は、食べ過ぎると下痢を起こすと聞いていたけど
  チャオは6 個全部食べたが平気でした。

  手伝って貰った方たちにお礼して、長かった合宿を終えた。
  いろいろ手伝ってもらって本当に助かりました。

  それからチャオと6 頭の仔犬を病院へ連れて行く。
  臍の緒の処理と狼爪を切除。
  狼爪は、そのままにしておくと引っ掛けてしまい、大怪我に繋がる事もある為
  切除をするのが一般的なんだそうです。

  苅谷先生もチャオの出産時間に驚いていた。
  そりゃそーだよね。6 匹もの仔犬を3 時間半で産んでるんだものね。
  みんな無事に産まれてきたのは立派だよと褒めてくれた。

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感動の場面を撮って頂いたスーパーテレビジョンのディレクターN氏をはじめ
テレビ東京「ポチたま」のスタッフの皆様、
心からお礼を申し上げます。ありがとうございました

そして一番頑張ったチャオ。
今回の出産については、賛否両論だった。
何で産ませたの?なんて電話もありました
放送されたので多少は覚悟してましたけど・・
この出産は飼い主のエゴかも知れません。でも後悔はしていません。
でももう出産はさせないと思います。チャオに限らず・・ホントに大変です。
出産は、ただカワイイから生ませたい目的でやってはいけないんですよね。
勿論、儲けようなんて絶対思わないで欲しいです。
(↑実際メールを貰った事があります・・儲かりますか?と・・ヾ(`Д´*)ノ )
生まれた子犬たちの将来を見守る事が大切なんですよね。
現在、子供達は巣立ち、それぞれ素敵なご家族の許で愛されています。

チャオは今でも良き母親です。ハロやチョコに親としての仕草を見せます。
子供達は忘れてしまってるかもしれないけどチャオは分かっている様です。
子供達は今年で5歳。
元気でいてくれる事は、チャオと私達にとって一番幸せな事です。

                      管理人 Rakuda・toyo
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